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SONY D-155(1996)
ふたの形が特徴的なソニーのディスクマンです。同じような形のモデルにD-151/152/153/154があります。
少しまるっこく何とも言えないデザイン。少々ごつい感じでしょうか。
ディスプレイ。小さめでシンプルです。
OPENボタンはHOLDと一体化しています。
OPENボタンを横から。手前にスライドさせることでHOLD状態になり同時にOPENも出来なくなる仕組みです。
手前にはDigital MEGA BASSの切り替え。従来のDBB同様MORM/MID/MAXの3段階。
切れてしまっていますが手前の反対側にはAVLSの切り替え(NORM/LIMIT)。
隣にはヘッドホンと音量。
ふたには小さめですが窓が付いています。
ロゴ。Digital MEGA BASS搭載のディスクマンはDiscmanブランド末期の一部機種のみです。
というかDigitalになって何が変わったのかよく分かりませんが…
背面にはライン出力と外部電源(4.5V)。
OPEN状態。
ふたは両側がくぼんだようになっていてこのように開きます。
ピックアップはDAX-11だったはず。
裏側。
銘板。マレーシア製です。
==仕様==
電源 | 単3x2/DC4.5V |
再生時間(電池) |
? |
DAC |
1bit |
音質切り替え |
Digital MEGA BASS(NORM/MID/MAX)、AVLS(音漏れ防止、NORM/LIMIT) |
バックライト |
- |
RESUME(途中から再生) | ○ |
特殊再生 | リピート、1曲、プログラム、イントロ、ランダム |
出力 |
ヘッドホン/ライン |
音飛び防止 |
- |
発売年 | 1996 |
定価 | ? |
備考 |
2011/1/28作成