サービスモードによる走行時間の確認
Kメカ期以降(93年頃より新しい)のパナ機にはサービスモードが付いています。
これによって総走行時間(録画と再生の合計)が確認できます。
NV-H120を例にして解説します。
まず取出しと早送りのボタンを同時に長押しします。(テープが入っているとできないようです)
すると画面がこのような表示になります(機種によっては「0 00 0」になるなど微妙な差があるようです)
後は取出し+早送りを押すごとに一番左の位が1→2→3…と変わっていきます。
これを繰り返して「7」にします。(これも中心と右の2桁は機種によって表示に差があります)
そして取出しボタンのみを長押しします。するとこのような表示なります。
一番左を除く4桁がアワーメータ(走行時間)です。左の場合は2635時間、右の場合は2149時間となります(どっちもすごい使ってますね…)。
最後にもう一度取出しと早送りを押すと解除できます。
2009/2/14作成開始